キヨシローと、ママ

KING OF ROCK 

 

忌野清志郎

 

世代ではないけど

ママが好きやから

小さい頃から身近な存在だった

 

昔、彼の追っかけをしてたくらい

ママは清志郎が大好き

(私のおたく気質はDNAレベル…!)

カッコよかってん♩

って誇らしげにずっと言ってたな

 

 

 

2009年5月2日

忌野清志郎が亡くなった。

 

小学6年生だった自分は

清志郎が癌で闘病中だったことは知ってたから

あぁついにこの日が来てしまったんか

と思ったのを今でも覚えてる

死んで欲しくないけど死んでしまうのかもって心のどっかで多分思ってて

とても悲しかった

 

一方で、ママは

ニュースを避けてた

様に娘には見えて

触れやんといてって感じがすごくて

だからなんかその話を振るのも怖くて

気がついたら何年も経ってました

 

 

高校生になってから

清志郎の曲を携帯に入れて聴くようになった

まじでカッコよくて

何回も何回も帰り道聴いて

夜中にママと清志郎のライブをVHSテープ(時代を感じるよね)で観たことがあった

ひくほど泣いた

なんかカッコよくて。

違う日にはYouTubeで亡くなった日のニュース見て

また泣けてきてさ

こんなにカッコいーのに

もうライブに行って

キヨシローって叫ぶことはできないんかと

そう思うと何で死んだのって

超悲しくて。

 

 

 

ついこの間、

大好きなグループが活動休止を発表して

 

失意の中

彼らは死んでない、また会えるよ

というツイートを見た

 

そっか生きてんだから

またいつか会うことはできる

と思ったときに

清志郎のことが頭に過った

 

どれだけ願っても

清志郎のライブにはもう行けないわけじゃん

悲しいけど

 

だから気になってママに聞いた

もう触れてもいいかなと思って

 

清志郎が死んだときどう思った?

もう会えないけどどう思う?

って聞いたら

 

清志郎は死んでない

私の中で私の青春はずっと生き続けてる

 

って答えた

 

あ〜そっかって

これ以上何も聞けんかったな。

 

清志郎みたいにこの世からいなくなっちゃう訳じゃないから

いつかまた会えるかもしれないし

会えなかったとしてもママみたいに

自分の中で一緒に生き続けられたらいいなー

と思うと

ちょっとだけ怖くなくなった。

 

いつまでもずーーーっと

心の中に生き続けるから

 

 

 

 

 

バンドマン歌ってよ

ふたりのためのラプソディー